PROFILE│The Jiromaland

Produce, Drums, Percussion

JIRO OMA

大間ジロー

1954年5月14日生まれ。秋田県出身。
1974年「ザ・ジャネットJ としてプロデビュー。
1975年「ザ・ジャネット」解散。
1976年「オフコース」にドラマーとして加入。アルバム22枚、シングル36枚。会館規模のコンサート約800公演。代表曲は「さよなら」「YES-NO」「愛を止めないで」「君住む街へ」など。
2003年、津軽三味線と打楽器ユニット「天地人」を結成。現在は、デジタル三味線とドラムの「Soul & Beat TEN-CHI-JIN」して活動中。2011年の東日本大震災後は復興支援ライブを国内外で開催。海外公演は2010年のフランスを始め、ドイツ、アメリカ、スペインを訪れ音楽による文化交流を果たしている。
2024年JIRO OMA and The Jiromaland feat.YURIEで新曲を発表。また、毎週火曜日18:30から放送中のエフエム秋田「J's NEXT」パーソナリティー。フリーアナウンサー石川文子と共に番組を持ち、活動を続けている。

Vocal,Keyboard

Hideaki INOUE

井上英昭

1970年10月15日生まれ。山梨県出身。
1984年夏、中2でラジオから流れるオフコース"夏の日"に心囚われ、独学でギターとピアノを弾き始める。
高校でバンド活動開始、大学ではオフコースに特化したバンドでライブを重ね、慶応、早稲田の仲間達と3大学選抜メンバーでも活動を始める。
就職後、新たに組んだバンド"Himawari club band"で、大間ジロープロデュースぽんぽこ山音楽祭に出演。その後、何度かの共演の機会を経て「JIRO OMA 70th Anniversary Year 2024「I ♡ ROCK」」に参加、現在はThe jiromalandとして会社経営と合わせて奮闘中。力強くも透き通るクリスタルヴォイスが魅力。

Keyboard

TACOS NAOMI

1970年5月21日生まれ。京都市出身。
1994年 ”NOISE FACTORY”のメンバーとしてKi/oon Sonyよりメジャーデビュー。1997年に同バンドが解散。
現在は野村宏伸、Hikaru（ex. Kalafina）、サイキックラバーなど多数アーティストのサポート演奏や作編曲家として活躍中。
クールなルックスで音のパレットを操るキーボーディスト。

Vocal,Guitar

JUNJI“pinchang”HIRASHIMA

平島“pinchang”淳司

1970年12月14日生まれ。富山県出身。
大学在籍時に現Anthemのボーカル森川之雄率いる『THE POWER NUDE』にオーディションで加入。
数々のバンドを経て、アーティスト、タレントのサポート演奏や楽曲提供、サウンドプロデュースなど多方面で活躍中。
太陽の如く熱いロック魂を注ぐギタリスト。

Vocal,Bass

TOMONORI TAGUCHI

田口智則

1968年11月28日生まれ。愛知県出身。
中学3年生でベースを始め、翌年、オフコースのコピーバンドでコンテストに入賞し、プロを決意。大学2年生の時、YAMAHAのコンテストで全国大会グランプリを受賞し上京、青木智仁に師事。
その後、Λuciferのベーシスト、TOWAとしてデビュー。解散後は様々なアーティストのライブ、レコーディングに参加。作編曲家としても活動中。
歌心命で安定感と重さを重視したプレイに定評がある。
Jiromalandと並行してカネノブテツヤ氏とのデュオユニット『てつとも』としても活動中。
参加アーティスト AKB48、前田敦子、清水翔太、加藤ミリヤ、KOTOKO、LiSA(Girls Dead Monster)、土屋アンナ、泉谷しげる、南こうせつ、天童よしみ、雪村いづみ、五木ひろし、森昌子、田川寿美、幸美AMP、etc…

Vocal,Percussion,Drums

KAZUYOSHI IKARASHI

五十嵐一欽

1979年12月30日生まれ。新潟県出身。
苗字を「いからし」と読むため、通称「いかちゃん」。
とびきりの笑顔で歌うドラマー&パーカッショニスト。
米米CLUBのドラマー・坂口良治氏に師事。A.B.C.（清水仁、大間ジロー、松尾一彦）、坂崎幸之助、あんべ光俊、ichiro、安達久美などのサポート演奏で活躍中。